治療内容

まず来院されたら予診票にご記入をお願いしております。

問診、触診、各種関節のテスト、ときには超音波画像観察装置を用います。

炎症部位の分布を調べたり、血行障害の有無を調べるのにサーモグラフィーを使用します。

鎮痛には神経のゲートコントロールを利用した低周波治療がとても有効です。

当院は電磁波式の温熱器具は一切使っておらず温熱には蒸した医療用のホットパックを使います。

痛みに対する治療では治療マッサージ・ストレッチなど

の手技がとても有効になります。当院ではこれらを重視して

当院独自の治療マッサージをいたします。（ストレッチなども含まれます）

よくカイロプラクティックなどと混同されがちですがまったく違います。

当院の治療マッサージで最重要としていることは、トリガーポイントと呼ばれる筋肉の

特に硬くなっているポイントを正確に捉えて治療することにあります。

それによってもみ返しや、効果の薄いマッサージとは一線を画した治療となっています。